【今日から撮れる!】エモい写真を分かりやすく徹底解説【保存版】

本記事の内容

ハガマル
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最近流行ってるエモい写真を撮ってみたいけど、そもそも「エモい」がよく分かってない・・・

どんな写真がエモいのか知りたいし、簡単にエモく写真が撮れる方法を教えてください!

インスタグラムを始めとしたSNSで毎日シェアされている「エモい写真」
投稿しているとなんとなくおしゃれだし今風ですよね。

エモい写真はちょっとしたコツさえ分かっていれば誰でも撮ることができて、SNSに投稿すればいいねを量産することも可能です。

本記事では「エモい写真」にはどんな特徴があるのか分かりやすく解説していますので、読んでいただければエモい写真のことをスッキリ理解することができます。

また、「エモい写真」には種類があり、これも分かりやすくカテゴライズしました。
簡単にエモく写真を撮る方法も併せて紹介していますので、是非最後までお付き合いください。
なお、あくまで写真に関して初心者の方へ向けた記事です。プロのカメラマンさんとは考えが違いますのでご容赦ください。

エモい写真を撮りたい貴方へ。「エモい写真」とは?

まずは「エモい」の理解から始めよう。

この記事を読んでくれている方はもちろん「エモい」について興味があるから写真を撮りたいって思っているはずなんですが、「エモい」の意味って理解できていますか?

実は「エモい」って結構深いことばなんです・・・。こちらの記事で掘り下げて解説していますので、是非読んで見てください。

簡単にご説明しておきますが、「エモい」とは、以下のような様子を表す感情表現です。

なんとなく心動かされている様子。言葉で言い表すのが難しい複雑な感情。叙情的、感情的で哀愁を帯びたさま。趣がある事。

夕焼けを見てなんとなくセンチメンタルな気分になったり、昔の学生時代の写真を見て、あの頃の青春を思い出し懐かしくなったり、そしてそのどちらも混ざったような複雑な感情を「エモい」で表現するイメージです。

「エモい」の意味と使いどころがイメージできたら、本題の「エモい写真」について見ていきます。

実際にインスタグラムでエモい写真を検索してみよう。

それでは実際にインスタでどのような写真がアップされているか見てきましょう。
このスクリーンショットはインスタで#エモい というハッシュタグを検索したときの画像です。投稿数は約20.7万件ですので、なかなかのビッグキーワードですね。

風景や人物、ファッションから髪型まで、様々な写真が投稿されています。正直全くエモくない写真もかなりありますが、トレンドなので仕方ないでしょう(笑)
被写体は人物が多いですが、そのほかは満遍なくといった印象です。

次に、#エモい写真 のハッシュタグを検索したときのスクリーンショットです。こっちの方が全体的にエモいですね。フィルターをかけてレトロ風に撮った写真や色調を落とした写真が多くみられます。

こちらも一番多い被写体は「人」ですが、「人」+「風景」の構図で撮っている写真が次に多くみられます。
「風景」はアプリのフィルターを使えば簡単にエモく見えることができるので、「人」に加えて被写体として構成されることが多いですね。

もちろん「風景」だけを切り取った写真も投稿されていますし、コーヒーカップのような「物」をエモく写した写真や、ファッションや髪型などちょっと逸脱したジャンルの被写体もエモい写真として投稿されています。

どんな被写体が写されているか簡単にまとめてみます。

「エモい写真」の被写体の例
  • 「人」→友人との何気ない青春の1ページ。伏せ目がちで哀愁漂う横顔、後ろ姿。未だに多い自撮りにセピアフィルターかけたもの。
  • 「人」+「風景」→街中の雑踏と女性。その季節特有の風景と人を合わせて撮る(桜、紅葉など)。夕焼け(逆光)+人のシルエット。
  • 「風景」→夕焼けや夜の街灯。何気ないビル群。ビーチ、白い砂浜と青い空。枯れて黄みがかった芝生。
  • 「物」→湯気の立つコーヒーカップ。メガネ、積み上げられた本、香りで昔を思い出すような香水。
  • その他→ファッション、髪型、ネイル、アート、イラスト、動物など様々。

おおまかには上記のような被写体に分けることができると思います。
全ての写真で共通して、写真の彩度と明度を落として落ちついた印象に仕上げていることがポイントかと思います。

また、フィルターや加工アプリでトーンを調整して、レトロな雰囲気、ミステリアスな雰囲気を作り出すことも重要です。
しかし、投稿写真にはモノトーンの写真は少なく、あたたかみを感じにくいところが「エモい写真」には向いていないので、表現には技術を要します。避けた方が無難ですね。

エモい写真にも種類がある。カテゴライズしてみた。

どのような被写体がエモく見えるかを考えたところで、次は写真のテーマについてカテゴライズしてみます。

これから自分が撮ってみたい写真、または撮った写真はどのカテゴリーに入るか実際に考えてみてください。

カテゴライズしたのは8テーマ。実際の投稿写真もご紹介。

青春系エモ

青春の1ページを切り取ったような写真。この写真もめっちゃエモいですね。
友人との何気ない日常や絶えない笑顔。たまには怒って、泣いて。
そんなみんなともお別れ。
そうやって出会いと別れを繰り返したあの頃を思い出すのもまたエモい・・・。

エモい写真の代表的なテーマですね。飾らないそのままの青春を写すのがポイントです。

センチメンタル系エモ

愁いを帯びた表情や伏せ目がちな人物写真がメインのテーマです。

主に失恋や、やり場のない想いを想像させるような印象の写真が多いです。全体的にトーンが暗めなのも印象的。

比較的プロのフォトグラファーがストーリーを持って撮影していることが多いテーマでもあります。

日常系エモ

普段の日常のなんでもないシーンを撮影した写真がこのテーマになります。
家族との団らん、子供の笑顔、ありのままの自分を撮影した写真などが多いですね。

センチメンタル系エモと違い、哀愁の部分にエモを感じるというよりも、昔風な写真の中にあたたかみを感じることでエモいと感じるようです。

写真初心者でも撮りやすいテーマなので、のちほどご紹介するカメラアプリで撮影してみるのもいいと思います。

風景系エモ

趣のある風景を切り取った写真が風景系エモです。
この写真はエモいですね・・・。古き良き日本の鉄道の良さがにじみ出ています。あたたかみを感じながらも、どこか寂しさを感じる。

どんな人の想いを乗せて春を運んでいるんだろうと想像してしまう写真です。

他にも夕焼けの写真は何もしなくてもエモく見えますし、フィルターをかければただの道路でもエモく見えます。
ポイントは「誰でも見たことのあるような風景」をレトロ風にして撮影することですね。

物撮り系エモ

この写真なんて結構撮り慣れてるなぁと感じるんですが、チェキで撮った味のある写真を集めてさらに写真にしています。

物撮り系エモは日常系エモと感覚は近いのですが、無機物であるモノを撮るからこそ、それを使っている人のあたたかみ、温もりを少し感じるような写真がエモいなと感じます。

どんな人が使っていたんだろう、さっきまで側に人が居たのかな?と「過去」を想像させるような写真にするのがエモくするポイントですね。

ファッション系エモ

80年代、90年代のオールドファッションを織り交ぜたなつかしさのあるファッションの写真が多くみられます。
服装だけでなく、髪型やネイルも#エモい のハッシュタグで投稿されていますね。

昔からオールドファッションは根強く人気がありますが、ここ2、3年はさらに人気が加速している気がします。

写真のものは派手なファッションですが、アースカラーでまとめたコーデもエモく見えやすいです。
お気に入りのエモいファッションを投稿してみるのもいかがでしょうか。

動物系エモ

基本的になんでもエモく見えるテーマが「動物系エモ」です。正直僕は被写体としてはあんまり好きじゃないですが、猫とか撮って少し加工するだけでめっちゃエモく見えます。(動物自体は大好き)

動物は見ている人自身を投影しやすいので、妙に親近感が沸いたり、感情移入しやすい被写体です。犬と飼い主のやりとりを撮った写真などはあたたかみが感じられてエモくなりそうですね。

昆虫、爬虫類も撮り方によってはすごくエモいですが、接写が難しく上級者向けです。

アート系エモ

こちらは説明難しいです(笑)
イラストレーターさんや作家さんがイラストやアートを投稿しているパターンですね。

エモいエモくないの感じ方は人それぞれなので、「アート系エモ」はカテゴライズこそしましたが、エモいと感じたアートは「アート系エモ」としましょう(笑)

初心者の方はわざわざイラストを描いて投稿する人はいないかと思いますが、オシャレな街中で見つけたオシャレなアートを投稿することで代用は可能です。(著作権だけ気を付けてくださいね。)

カテゴライズした「エモい写真」のテーマは8テーマ。

青春系エモ 友人との何気ない日常。笑顔。卒業写真。
センチメンタル系エモ 哀愁漂う人物を撮った写真が多い。失恋。
日常系エモ 普段の日常生活を切り取った写真。ありのままの自分。
風景系エモ 過去の記憶を思い起こさせる場所。その場所に来たことがなくても、来たことがあるような不思議な感覚。
物撮り系エモ 日常系に近い。その物を使う人のかすかなぬくもりをまだ感じる。
ファッション系エモ 80年代、90年代などのオールドファッションを織り交ぜたなつかしさのあるファッション。哀愁を感じるトーンの低めの髪色。
動物系エモ 基本的になんでもエモっぽく見えるが猫は特に見える。動物に自分自身を投影した感覚。
アート系エモ 正直解説難しい。エモを感じる部分は様々。

→初心者が挑戦しやすいテーマは「青春系エモ」、「日常系エモ」、「風景系エモ」!

とりあえず簡単にエモい写真を撮る方法をご紹介します。

エモい写真を簡単に撮れるオススメアプリはこれ!

「エモい写真」を撮りたいなら、まずはテーマを決めましょう!
最近はいろいろなアプリがあってフィルターを使ったり後から加工を加えれば大体エモっぽい写真は作れます。
しかし、テーマを事前に決めて撮った写真の方が断然エモいです。
それは、自分が今から撮るテーマを意識するだけで、どこにピンとを合わせるか、どんな構図で写真を取るか、初心者でも無意識に意識するから。

先ほど紹介した8つのテーマから撮るテーマを選んで、写真を撮ってみましょう。
慣れてきたら複数のテーマ組み合わせてももっとエモい写真が撮れますよ!

それでは、「エモい写真」を簡単に撮れるオススメアプリを2つ紹介します。

エモい写真をシンプルに撮るなら「Huji Cam」

エモい写真が撮れるカメラアプリは山ほどありますが、どれも広告がうざかったり、フィルターがうるさすぎて加工しすぎてしまうアプリが多いです。
この「Huji Cam」機能がすごくシンプルで、写真を撮って保存するという必要最小限の機能しかありません。

しかしながら、フィルターのかけ方がとても自然。使い捨てカメラで撮ったような味のある写真を自然に撮ることができます。
機能のシンプルさが逆に簡単で良い。無料の状態でも広告も最小限しか出てこないです。

有料のオプション(100円)を購入すると広告が外せて、写真のインポートもできるようになります。自分のスマホの中の写真をインポートして使い捨てカメラ風に編集できる機能ですね。

また、無料の際は写真を撮ったら毎回自分でスマホの中にエキスポ―ト(保存)しないといけませんが、オプション購入した場合は自動でスマホ内に保存してくれます。
100円はコスパ良いので、僕はポチリました(笑)

Huji Cam

Huji Cam

Manhole, Inc.無料posted withアプリーチ

豊富なフィルターからいろんなことを試したいなら「1998 Cam」

翻訳が無いので基本的には英語のアプリですが、直感的な操作が可能なので迷わずに使えますのでご安心を。

このアプリで撮影した写真は勿論のこと、もともとアルバムに入っている写真や画像もエモい写真に編集することが可能です。

感光&ダスト加工の処理が行えるので、レトロな雰囲気の写真が一発で作れます。
少し手を加えるだけでスマホで撮ったとは思えない写真が完成するので、評価も高いです。

非常に多くの種類のフィルターが用意されており、その2/3は課金制となっています。
しかし、200円課金すれば全フィルター解除、映像撮影にも対応するようになるのでコスパ最強です。こちらも僕はポチってます(笑)

1998 Cam - Vintage Camera

1998 Cam – Vintage Camera

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慣れたら適当に撮らずに、ストーリーを考えよう!

写真越しに見るストーリーに人は「エモ」を感じる。

最後に、もっとエモく写真を撮るためのポイントです。

被写体は同じでも、その裏にストーリーがあるかどうかで、見る人の受け取り方ははガラッと変わります。
今から「ノートに絵を描いている人の写真」を2枚お見せします。

まずは1枚目です。



次に2枚目の写真です。

2枚の写真を比べてみます。
1枚目の写真はノートに人間を描いているように見えますが、何故か河原で絵を描いています。
なぜ河原なのか、どんな人間を描いているのか、何のためなのか、若干想像しにくいです。

2枚目は山頂で夕日に照らされながら風景を描いていますね。
手元は詳しく見えませんし、絵を描いている人が向いている方向にどんな景色が広がっているかは分かりません。
ただ、きっと素晴らしい景色が広がっていそうなのは想像できますよね。

1枚目より2枚目のほうが写真の奥にあるストーリーを想像しやすいです。
感じ方はひとそれぞれで個人差はありますが、「エモい写真はどっち?」って聞くと、大多数は2枚目だと思います。(夕陽効果大きいですが・・・)
それはこの写真を通して、写真に写っている部分以外の世界感を想像できるから。

このストーリーを意識して撮影することができれば、十分「エモい」写真は撮れるはずです!

どんどんSNSで写真を共有しよう!

せっかく撮った「エモい」写真も、自分のアルバムの中にひっそり隠しておくだけではもったいないです。

インスタグラムではハッシュタグをつけるだけでいいねが沢山つくので、モチベーションも上がります。
写真だけではなくて自分が撮影の時に感じた気持ちだったり、ストーリーの一部分だけを紹介してもおもしろいですね。(全部言っちゃだめですよ、感じる部分なくなっちゃうので。)


そしてハッシュタグはエモいだけではなく、関連タグを沢山付けること。沢山付ければいいというわけではないですが、付ければ露出が上がるので、必然と他のユーザーに見られる機会も増えます。大体10個くらいが目安ですね。



ここまで「エモい写真」について解説してきましたが、いかがでしょうか?
きっと簡単にエモい写真が撮れるようになっていると思いますので、どんどん写真を撮ってSNSにアップして、エモい界隈を盛り上げていきましょう!

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米田ユーマ

米田ユーマ

認知心理学を学ぶ独学デザイナーです。オーラルケア製品企業のクリエイティブディレクターとフリーランスの二足の草鞋を履いています。商品企画からパッケージデザイン、WEBデザインまで、トータルコーディネートが得意です。
自分の経験や学習をもとに、エモーショナルでクリエイティブな方向けの記事をゆるゆると書いてます。

詳しいプロフィールはこちら

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